弊社は引越しをしました。
少々手狭になった今までの事務所の上のフロアーで、やや大きな部屋が空いたためです。
内装のデザインを
http://www.sorama-me.com/
同時に名刺や封筒、見積書などのオフィスツールを
http://uctk.net/
にお願いしました。
お金は掛かりましたが、やはりプロに頼むと違います!
デザインは誰にでもできそうな仕事ではありますし、「デザイナーです!」って宣言してしまえば誰にでもなれてしまう職業です。
だからこそ、本当に多くのデザイナー(自称含む)が存在します。
そんな中で、性格的に合うと思う人に出会えるのは非常に難しいかもしれません。
以前にも書きましたが、デザイン性重視ではなく人間性重視でデザイナーを選択すべきです。
リノベーションはかなり長い時間のかかるプロジェクトですから、デザイナーとの打合せがストレスになってしまう様だと辛いです。
毎日の様にメールのやり取りをするかもしれません。毎週の様に会うかもしれません。
それが苦痛になると、お互いに良い関係性は築けません。
私たちの様な施工会社は、そのやり取りをちょっと離れた所から見ている立場です。
非常に辛そうな関係性を見る事も稀にあります。
この施主にこのデザイナーは合わないなーなんてぼんやり思いながら見ている事も有ります。
そうならない様に、少しでも不安に感じたら戦うべきです。
(ちゃんとした)デザイナーはしっかり応えてきますし、我々の様な施工会社に対しても
間に立って代わりにちゃんと戦ってくれます。
そもそも施主を不安にさせることはほとんど無いと思いますが・・・。
デザイナーとよい関係性を築けたら、リノベーション完成後に部屋置く小物や絵などの相談をしてみるのも良いかもしれません。
写真の様な素敵な小物を教えてくれるかもしれません。
(これは引越し祝いで手作りです。http://designmusica.com/)
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